こんな採用課題を
専門家を交えてサポート
採用に向けた伴走支援
伴走支援とは企業の採用プロセスにおいて、求職者と企業との間で円滑なコミュニケーションとスムーズな採用活動をサポートする体制です。 企業が目指す未来像を専門家とディスカッションし、求める人物像の策定から採用PR方法など、各企業の採用課題にあわせた伴走支援を行います。
伴走支援STEP
STEP.1
現地視察と課題の視覚化
およびスケジュールの策定実際に企業様に訪問し周辺地域のフィールドワークや、外部の視点で会社の強み(魅力)や課題を発掘し共有と、実情にあわせた課題の咀嚼を行い、採用課題(新卒採用方法)と企業の実情の紐づけを行い、解決すべき問い立てを実施します。
STEP.2
現状把握と未来像の策定
課題の問いに対する解決策の仮説を、課題解決型ワークショップでアイデア出しをします。得られたアイデアの中から採用方法の将来像を検討し、そのための課題を深堀をします。(そのアイデアに対しての改善点などを、ディスカッションを行ってより良いアイデアへブラッシュアップ)
STEP.3
アクションプランの策定と実践
未来像のアイデアをベースに今後実施していくべき対応策をディスカッションします。そこで出たアイデアを実際に形にしていくためのまとめ作業を行い、まとめたプランを実施します。
体験企業レポート
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課題:
以前から高校生と大学生を対象にした新卒採用に取組んでいた。しかし、採用数に波があったり、また具体的な手法があるわけではなかったので振り返りができない状況であった。これらを改善するため、求職者(若者や学生)の視点で自社の強みや魅力を客観的にとらえ、今後は再現性のある採用活動をしていきたいと感じているが、どのように進めていけばいいのかが分からなかった。
新規採用株式会社長谷川機械製作所
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課題:
物流・倉庫業のリーディングカンパニーとして、白河地域を中心に事業を展開をしている株式会社昇栄様。業務拡大に伴い人材の増員を進めるものの、「労働人口減少」「物流倉庫業=大変そう、きつそうというイメージ」などの要因から、採用活動に苦戦していた。これらを踏まえて従業員の定着率をあげるため、人事制度の見直しと評価制度の改定などを進めており、今後「採用」と「定着」を両輪で進めていきたいと感じているが、どのように進めていけばよいのか不安を感じている。
中途採用株式会社昇栄
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課題:
事業環境としては受注増加・事業拡大フェーズであるが、人材の確保が以前よりも難しくなっていると感じていた。具体的には、新卒(高卒)採用に関しては、人口減少の影響もあり応募者の減少。また中途採用に関しては、会社の魅力をどのようにアピールしてよいのか分からないため、スズミのものづくりに共感した人材からの応募が少ないと感じていた。今後の事業拡大を見すえた時、人材の確保がネックにならないように「採用力」をつけていきたい。しかし、どのように自社の「採用力」を培っていけばよいのか困っていた。
中途採用株式会社スズミ